障害児育児中の家庭が固定費を節約する7つの方法!教育費に注意

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投資に回すお金を増やすために少しでも節約したい!何から始めれば良いですか?

たじみゆ
たじみゆ

節約や家計の見直しを行うなら、最初に固定費の節約をするのがおすすめですよ!

本記事では、上記のようにお悩みの人に向けて固定費の節約方法を解説します。

固定費は食費や日用品費などの変動費と違い、一度節約すれば半永久的に節約効果が続きます。

労力に対して節約効果が大きいので、家計の見直しをする際には固定費から見直すのがおすすめです。

ただし、固定費を削りすぎてしまうと教育や生活に影響を及ぼす、暮らしの質が下がるリスクもあるので各家庭で無理のない範囲で行いましょう。

本記事では、FP資格を持ち発達に遅れのある子を育てている筆者が障害児や発達に特性のある子を育てているご家庭向けの固定費節約方法を紹介します。

この記事でわかること
  • 固定費の節約方法
  • 障害児育児中の家庭で固定費を下げる方法

固定費の節約方法7つ

固定費の節約方法

固定費は一度節約すれば節約効果がずっと続くため、変動費の見直しを行うより効果的です。
固定費の節約方法は、主に下記の7つです。

  1. 家賃・住宅ローンの見直し
  2. 電気・ガスの会社・プランの見直し
  3. 格安SIMへの乗り換え
  4. 利用していないサブスクリプションの解約
  5. 保険の見直し
  6. 自動車の維持費・保険の見直し
  7. 教育費や習い事費用の見直し

それぞれ詳しく解説していきます。

家賃・住宅ローンの見直し

家賃や住宅ローンなどの住居費の目安は手取りの3分の1程度と言われているため、世帯の手取り収入と比較して高い場合は見直しを行いましょう。

ただし、障害児育児をしている場合は下記の問題が重要となってくるはずです。

  • どの地域に住むのか(支援が手厚い地域や子供が慣れ親しんだ土地が望ましい)
  • どのタイプの住宅に住むのか(マンションなのか戸建てなのか)
  • 賃貸か分譲か

そのため、住居費の安さだけを追求するのではなく家族や子供にとって1番コスパの良い住宅を選ばなければなりません。

例えば子供がどうしても音を出す生活をやめられないのであれば、賃貸であれ分譲であれマンションに住むのは難しいでしょう。

たじみゆ
たじみゆ

騒音問題のリスクに悩まされるくらいなら、戸建てに住んだ方が気楽な気持ちはわかります

我が家も子供がどうしてもバタバタする、地域にマンションが多くないので戸建てを選びました。

電気・ガスの会社・プランの見直し

電力自由化とガス自由化に伴い、契約する電力会社とガス会社を自由に選べるようになりました。

MEMO

各社様々なプランを提供しているので、使用量や他のサービスとの割引を組み合わせれば、光熱費がお得になります。

例えば、新電力会社のひとつであるLooopでんきであれば、基本料金や解約手数料は無料なので使った電気の使用量に応じた料金の負担のみですみます。

ただ、電力会社がガス会社の数は多く自分に合うプランや会社を見つけるのは非常に大変です。

そのため、電力会社やガス会社の見直しや乗り換えをするときには「エネチェンジ」を利用するのが手軽です。

エネチェンジであればお住いの地域や家族の人数、電気の使用量を入力すれば最適な電力会社やプランを紹介してくれ、そのまま乗り換え手続きも一括で行えます。

\ 電力会社の乗り換えで節約 /

エネチェンジ

格安SIMへの乗り換え

スマホ代やWifiなどが高いと感じるのであれば、格安SIMへの乗り換えを検討しましょう。

大手キャリアの従来のプランから格安SIMや大手キャリアが提供する安価なプランにするだけで、家計の通信費が1万円近く安くなる場合もあります。

電力会社やガス会社選びと同様に、格安SIMも様々な選択肢があり選ぶのが手間なので、下記のようなシミュレーションを利用するのが良いでしょう。

たじみゆ
たじみゆ

我が家も夫がシミュレーションしてくれUQ Mobileにしています!

利用していないサブスクリプションの解約

サブスクは解約手続きをしないとどんどん増えてしまうので、定期的に見直しをするのがおすすめです。

  • 思ったより利用していないサブスクはないか
  • 無料プランでも何とかなりそうなサブスクはないか
  • もっと自分に合うプラン、サブスクはないか

上記を3ヶ月に1度程度でも見直しすれば、1年間で数千円から1万円近く節約できるのではないでしょうか。

たじみゆ
たじみゆ

我が家でもサブスクはAmazon primeやkindle unlimitedなど仕事でも使うものが中心です

保険の見直し

生命保険や医療保険は年間の支払額こそ多くありませんが、契約が長期にわたるものも多く住宅や自動車に次ぐ大きな買い物と表現されることもあります。

保険商品は日々様々なものが開発されており、入っておくと安心感もあるのですが基本的には「起きる頻度が低いけど、起きたときには損害が大きいもの」を保障してもらうことが大切です。

それを踏まえ、我が家では下記の種類の保険に加入しています。

  • 夫の生命保険(学資保険含む)
  • 夫婦の医療保険
  • 自動車保険(車両保障はなし)
  • 火災保険・地震保険

医療保険は不要という意見もありますが、我が家では夫の斜視手術や私の帝王切開などでも支給されているので「入って良かった」と思っています。

学資保険も夫の勤務先の団体割のおかげで利率が良いので入りましたが、近年では利回りが下がっているので不要としても良いでしょう。

特に下記の保険に入っている人は過剰な補償になっている恐れもあるので、保険の見直しをするのがおすすめです。

  • 貯蓄型の保険(投資や貯金で自分で貯めるのがおすすめ。保険はリスクに備えるものであり、貯金には適さない)
  • 車両保険付きの自動車保険(免責金額が設定されている場合もあるし、車両保険を使うと等級が下がるので保険料も上がってしまう)
  • 補償が重複している保険

自動車の維持費・保険の見直し

自動車の維持費や保険も見直せば、年間数万円近く固定費を節約できる可能性があります。

自動車を所有しない方法が最も節約できるのかもしれませんが、障害児や発達に特性のある子のいるご家庭では下記の理由で難しいと思っています。

  • 子供の通院や通所が多い
  • 子供の登園や通学の送迎が必要な場合もある
  • 子供が公共の交通機関を嫌がる恐れがある
たじみゆ
たじみゆ

我が家でも自動車は必需品です

ただ、少しでも自動車にかかるお金を節約したいと考え、下記を工夫しています。

  • 自動車購入用のお金を積み立てて自動車ローンを極力組まない
  • 車検は安いガソリンスタンドで申し込む
  • 自動車保険に車両保険は付けない

車検の依頼先は主に下記の通りですが、中でもガソリンスタンドによる車検は比較的安価であり、普段のガソリン代割引サービスも行ってもらえます。

  • ディーラー
  • 整備工場
  • 車検専門店
  • カー用品店
  • ガソリンスタンド

ただし、依頼したガソリンスタンドの店舗に整備環境がない場合は車検官僚に時間がかかる場合があるのでご注意ください。

たじみゆ
たじみゆ

早めに予約しておくとスケジュールの調整をしやすいです!

また車両保険に関しては利用すると等級ダウンして保険料が上がるため、備えになっていないと考え我が家では利用していません。

教育費や習い事費用の見直し

少しでも子供の発育に良いことをしてあげたいと考えてしまうのですが、むやみやたらと通信教育や習い事を増やさないようにしています。

MEMO

教育費はかけようと思えばいくらでもかけられてしまうので、各家庭でルールを決めておくのが大切です。

例えば、定型発達の上の子は習い事はスイミングとチャレンジのみです。

下の子は最近までオムツが取れなかったので、スイミングはまだ通わせていません。

そして下の子は学年別の教材を解くのは難しそうなので、書店などに売っている学研やベネッセの2~4歳向けのドリルを家庭でやらせています。

たじみゆ
たじみゆ

本人が習い事に通うことを理解しやりたがったら、何か始めさせたいです


なお、障害児や発達障害の小学生から高校生までが通える放課後等デイサービスは自己負担1割で利用可能です。

さらに1ヶ月の利用額には世帯年収に合わせ、上限額が設定されています。

そのため、小学生以上の子供の場合は子供の性格や特性、興味に合った放課後等デイサービスを見つけてみるのもおすすめです。

放課後等デイサービスの所得制限については「FP解説|放課後等デイサービスの所得制限を見据えたベストな働き方」で詳しくまとめています。

障害児育児中の家庭で固定費を下げる方法

固定費を下げるコツ

障害児育児中のご家庭で節約しようとしても、子供の発達や特性に合わせ一般的な節約が難しい場合もあります。
そのため、各家庭で無理なく自分たちに合った節約をすることが大切です。

固定費の節約時には、下記を意識してみましょう。

  1. 家計の黄金比を意識する
  2. 教育費は子供・家計に無理のない範囲を意識する
  3. 子供を医療保険は本当に必要か吟味する
  4. 家族にとって必要な出費を見極める

それぞれ詳しく解説していきます。

家計の黄金比を意識する

家計管理をするときには「基本生活費:贅沢費:貯金=5:3:2」を意識してみましょう。

MEMO

「基本生活費:贅沢費:貯金=5:3:2」は学者でありアメリカ議員のエリザベス・ウォーレンが提唱している考えです。

  • 贅沢費が3割を占めていることで楽しみながら貯金もできる
  • 贅沢費の一部は予備費や生活費の補填としてもOK

上記のように柔軟に家計を管理しつつ貯金にお金を回せるのがメリットです。

また、もう少し家計を分析したいのであれば総務省が発表している家計調査報告を比較してみるのもおすすめです。

例えば、2022年における2人以上の世帯(勤労者世帯)の平均支出は下記の通りです。

費目金額(平均)
住居費17,632円
食費101,639円
水道・光熱費25,478円
家具・家事用品17,133円
衣服費14,967円
交通・通信費49,160円
教育費17,719円
娯楽費35,059円
その他59,466円

なお上記の統計データのうち、住居費に関しては住宅ローンを払っていない人もデータに含まれているため金額が低いです。

たじみゆ
たじみゆ

一般的には家賃や住宅ローンは手取りの2~3割が目安と言われています

教育費は子供・家計に無理のない範囲を意識する

教育費は子供のためを思うとついかけすぎてしまうのですが、子供や家計にとって無理のない範囲で行いましょう。

注意

習い事を増やし過ぎてしまうと、子供も疲れて負担に感じる恐れがあります。

  • お金をかけずに家庭で訓練や教育できるものはないか
  • 公的サービスを利用できないか

上記を踏まえて習い事を選択しましょう!

子供を医療保険は本当に必要か吟味する

障害児や発達障害の子がいて医療保険に加入すべきか悩んでいる場合は、本当に保障が必要か吟味しなければなりません。

例えば、多くの自治体では中学生もしくは高校生まで医療費の自己負担額が無料です。

MEMO

障害や特性が理由で通院や入院が多かったとしても、医療費自体の負担はほぼないと考えて良いでしょう。

ただし、子供が入院すると下記の費用がかかりますし、親が仕事を休むと収入が減る恐れがあります。

  • 入院中の食事代
  • 入院用に買った着替えやタオルなど雑貨代
  • 付き添い入院で仕事を休んだ分の収入

上記を補填する目的で子供の医療保険に加入するのはアリです。

たじみゆ
たじみゆ

月々の保険料と子供の入院による出費を計算してみましょう

家族にとって必要な出費を見極める

「家賃は収入の3割以内」などの目安はあるものの結局のところ、各ご家庭が納得できるお金の使い方をするのが何より大切です。

MEMO

特に障害児や発達に特性のある子を育てているご家庭では、周りと比べても意味がない場合が多々あります。

  • 子供の通院や通所が多くて車を手放すのは難しい
  • 子供の癇癪が騒音問題があるのでマンションには住めない
  • 子供が偏食なので食費の節約に限界がある

上記の場合は無理をせず、他の項目で削れる部分がないかを検討しましょう。

  • 児童発達支援センターに通っているから習い事は不要と考える
  • 子供のこだわりが強く外食は難しいから外食費を節約する
  • 子供が疲れやすく遠出は難しいから近場のお出かけを増やしレジャー費を節約する

上記のように、家庭に合った節約を行えばストレスを減らしつつ、家計に余裕を作れるはずです。

【まとめ】固定費を削減して貯金を増やそう!

節約をしたい、貯金を増やしたいのであればまずは固定費の節約から始めましょう!

固定費の節約は一度行えば、効果がずっと続くからです。

食費や雑費などの変動費を節約するよりも楽ですし、家族や子供への影響を減らせます。

家計の中で割合が大きい固定費は家賃や保険料などですが、障害児育児をしていると戸建てに住みたいなどの理由で家賃の節約が難しい場合もあります。

その場合は、今の生活や家族の希望を考慮して影響の少ない部分から節約をしていくのがおすすめです!

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