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新しく発売されたゼルダの伝説の広告を見た子供がやりたがってる
ブレワイやティアキンみたいにアクション要素もあるのかな?謎解きは難しいのかな?
本記事では、上記のようにお悩みの人に向け、ゼルダの伝説 知恵のかりものは何歳から遊べるのか、1人で小学生が楽しく遊べるのか紹介します。
小学3年生の娘は、ゼルダの伝説 知恵のかりものを毎日楽しくプレイしています。
娘の場合、ゼルダの伝説シリーズは初めてプレイしますが、従来のシリーズと異なり、アクション要素が少なく子供でも楽しみやすいみたいです。
私もアクション苦手ですが、プレイできています!
本記事では、ゼルダの伝説 知恵のかりものを親子でプレイしている筆者が何歳から遊べるのかを解説します。
なお、子供とNintendo Switchで遊ぶときには、液晶保護シートなど関連グッズも用意しておくのがおすすめです。
子供とNintendo Switchで遊ぶときに用意しておくべきグッズは「【子供向け】ニンテンドースイッチ(switch)のおすすめ周辺機器」で詳しく紹介しています。
ゼルダの伝説知恵のかりものってどんなゲーム?
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は、2024年9月26日に発売された2Dタイプのゼルダの伝説シリーズのゲームです。
ジャンルとしては、アクションアドベンチャーに分類されます
ゼルダの伝説で初めてヒロインのゼルダ姫が主役となり、ゲーム内で出てくる物体や魔物を「カリモノ」として覚え呼び出して謎解きをしていく仕組みとなっています。
ストーリーや攻略が一本道のゼルダより自由度が高い作品の方が好きなので購入を決意しました!
- ゼルダの伝説シリーズが大好きで全作品遊んできたヘビーユーザー
- 子供のときに2Dゼルダで遊んできた人
- 私のようにブレワイやティアキンなど遊びの自由度が高いゼルダの伝説が好きな人
上記のような様々な人におすすめできる作品といえるでしょう。
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の基本情報は、下記の通りです。
タイトル | ゼルダの伝説 知恵のかりもの |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
使用ハード | Nintendo Switch |
クリア時間 | ストーリークリア:約20時間 やり込み要素込み:約40時間 |
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ゼルダの伝説知恵のかりものは何歳から遊べる?
ゼルダの伝説知恵のかりものは、全年齢対象であり、暴力的なシーンなどはありません。
実際に、小学3年生の娘と遊んだ感想やゲームの対象年齢をまとめると下記の通りです。
- 対象年齢は全年齢
- 1人で楽しく遊べるのは小学生くらいから
- ゲームに慣れていれば幼稚園児でも遊べるかも
- やりこみ要素も豊富なので大人でも十分遊べる
それぞれ詳しく解説していきます!
対象年齢は全年齢
ゼルダの伝説 知恵のかりものは、CERO:A(全年齢対象)となっており、年齢制限はありません。
小さなお子様も遊べますし、親がプレイしている画面を見せても問題ありません!
ゼルダの伝説の過去作品では、CERO:B(12才以上対象)とされているものもあります。
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(セクシャル、暴力、犯罪)
- ゼルダの伝説 夢をみる島(犯罪)
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(セクシャル、暴力、犯罪)
上記を考えると、ゼルダの伝説知恵のかりものは、年齢制限もなく従来作品と比較して暴力的なシーンが少ないといえます。
1人で楽しく遊べるのは小学生くらいから
ゼルダの伝説 知恵のかりものを実際に遊んだ感想としては、親と一緒でなく子供1人では遊べるのは小学生くらいからです。
- 難しいアクション要素はほとんどない
- 小学生ならチュートリアルや操作説明を自分で読んで理解できる
- 小学生なら自分なりに「かりもの」を組み合わせて謎解きを楽しめる
- 小学生なら失敗・攻略に詰まってしまうときでも、自分の気持ちを整理しゲームをプレイできる
親子で一緒にゲームを楽しむのが理想かもしれませんが、家事などで子供と付きっきりでゲームが難しいときもあります。
そんなときも、小学生以上であれば子供が自分1人でプレイして楽しめるはずです。
ゲームに慣れていれば幼稚園児でも遊べるかも
ゲームに慣れている子供であれば、幼稚園・保育園児でもできるのかもしれません。
もしくは、親子で一緒にプレイする、親のプレイ画面を子供が見て楽しむくらいであれば低年齢でも可能です!
年長の息子は操作が難しいので、プレイ画面を見て楽しんでいます
ただし、我が家の息子は弱視+軽度知的障害であり、指先も不器用なので難しいというのもあるはずです。
普段からマイクラやマリオなどを楽しんでいる子供であれば、お試しでプレイしてみるのも良いかもしれません。
やりこみ要素も豊富なので大人でも十分遊べる
ゼルダの伝説 知恵のかりものが発売されると知ったとき、正直なところ「プリンセスピーチ Showtime!」のように、ヒロインを主役にした初心者・女の子をターゲットにしたタイトルだと思っていました。
一方、ゼルダの伝説 知恵のかりものは、これまでのゼルダの伝説シリーズのようにやり込み要素も充実しています。
- カリモノをすべて集める
- ハートのかけらをすべて集める
- 力のかけらをすべて集める
- スタンプをすべて集める
- カラクリをすべて集める
- 服やアクセサリーをすべて集める
- ミニチャレンジをすべてクリアする
- ねむり道場のすべてのお題をクリアする
- スムージーをすべて登録する
- 辛口モード(高難度モード)でクリアする
上記はやりこみ要素なので、すべてクリアできなくてもストーリーをクリア可能です。
ゼルダの伝説を楽しんできた大人も、小さいときに遊んだっきりでまたやりたい人にもおすすめできます!
私はゼルダの伝説は子供のときからプレイしていて、特に近年のブレワイやティアキンなどストーリーが一本道でない作品が好きでした。
ゼルダの伝説 知恵のかりものも謎解きの正解がひとつではないという点が、ブレワイやティアキンと共通しています。
ストーリーが一本道でない、攻略法がひとつではないゼルダの伝説が好きな人にはおすすめできる作品です!
ゼルダの伝説知恵のかりものを小学3年生と遊んだ感想
ここからは、実際にゼルダの伝説 知恵のかりものを小学3年生の娘と遊んだ感想を紹介します。
- 「ゼルダやったことないけど楽しそう」とやり始める
- CMで見た組み合わせで謎解きを行う
- 段々と自分の得意な組み合わせを見つける
- 敵や謎解きに苦戦するときも自分でプレイしたがる
それぞれ詳しく紹介していきます。
「ゼルダやったことないけど楽しそう」とやり始める
娘はアクションゲームが得意でないため、ゼルダの伝説は私がプレイするブレワイやティアキンをたまに見るだけでした。
「料理できるの楽しそうだね」と感想を言うくらいでした
そんな様子でしたが、ゼルダの伝説 知恵のかりものの予告動画を見せると「やりたい!」と言ったので思い切って買うことに。
子供にやらせるは口実で、実際は私がやりたかったのも大きいです
CMで見た組み合わせで謎解きを行う
プレイし始めると「最初は男の子(リンク)を動かせるんだね」などと、感想を言いながら真剣にやっていました。
CMを見ていたからか、ベッドで橋を作るのは自分でやっていましたね
段々と自分の得意な組み合わせを見つける
ゼルダの伝説 知恵のかりものは、借りれるオブジェクトが、120以上あります。
例えば敵と戦う場合、アクションが苦手な娘はそのとき使える1番強い魔物を呼び出して、自分は離れたところにいることが多いです。
ちなみに、攻略を進めるとゼルダ姫も一定時間リンクの力を借りて、剣を振れるようになります
娘の場合、自分が敵に近づくとやられやすいので、剣を振るのは最小限にしているみたいです。
自分なりの勝ちパターン、得意なパターンを見つけるのは、実生活でも学習面でも有効なので、ゲーム以外でもぜひ役立ててほしいです。
敵や謎解きに苦戦するときも自分でプレイしたがる
最初のうちは、ゼルダ姫は離れて魔物に戦わせるというプレイスタイルが難しかったのか、魔物を呼び出すとき敵に近づきすぎてやられることがありました。
娘は飽きっぽいところがあり、楽しんでやっていたゲームも少し躓くと放置するところが気になっていました
ただ、ゼルダの伝説 知恵のかりものは少しずつ借りられるものが増えるのが楽しいのか、ゲームオーバーになっても気軽にやり直せるのが楽しいのか、投げ出さずに遊んでいます。
謎解きに強くなったからといって生活上はメリットがないのかもしれませんが、毎日楽しんでくれて嬉しいです!
ゼルダの伝説知恵のかりものを子供とプレイするときの注意点
ゼルダの伝説知恵のかりものを子供と遊ぶときには、時間を決めて遊ぶ、機嫌が悪くなるなら終わりにするなど下記の点に注意しましょう。
- アクションに慣れていない子には最初難しいかもしれない
- プレイ中に機嫌が悪くなるなら終わりにする
- 熱中しすぎるので時間を決めてプレイする
- Nintendo Switchとセット購入なら液晶保護シートを貼っておく
- 兄弟姉妹でプレイするときには順番を守らせる
それぞれ詳しく解説していきます。
アクションに慣れていない子には最初難しいかもしれない
ゼルダの伝説 知恵のかりものは、アクションに不慣れな子が遊んだ場合、最初苦戦するかもしれません。
従来のゼルダの伝説シリーズよりはアクションが少ないとはいえ、アクション要素がゼロではないからです。
- 最序盤はリンクの操作が必要であり、敵との戦闘もある
- 借り物で戦うとはいえ、ゼルダも敵と戦闘しなければならない
謎解きがメインのゲームではありますが、従来のゼルダの伝説シリーズのように敵と戦うシーンもあります。
アクションが苦手な子供や戦いが好きではない子供は、別のゲームで遊ばせるのも選択肢のひとつです。
1人で黙々と遊べるなら「あつ森」、家族や友人とワイワイ遊びたいなら「桃鉄」がおすすめです!
プレイ中に機嫌が悪くなるなら終わりにする
ゼルダの伝説 知恵のかりもので遊んでいると、敵に負けてゲームオーバーになってしまう、攻略方法がわからず止まってしまう場合があります。
そんなとき、他の家族が嫌な気持ちになるくらい機嫌が悪くなってしまうのであれば、ゲームはその時点で中止と決めておきましょう。
私自身、子供のときからゲームが好きで「ゲームは気分転換に行うもの」「楽しく過ごすために行うもの」と考えています。
ゲームも気持ちのコントロールを練習するひとつの場と考えておくと良いでしょう
熱中しすぎるので時間を決めてプレイする
ゼルダの伝説 知恵のかりものは、一つひとつの謎解き自体は短いので、ついつい長時間プレイしてしまうことも多いです。
長時間ゲームをやりすぎてしまい、目が疲れる、肩が凝るのを避けたいのであれば、時間を決めておきましょう。
我が家では、30分に一度休憩を入れています
プレイ時間は最初に親子でルールを決めておくと、守りやすいです。
また、時計を見て時間になったらやめるのはプレイに熱中してしまうと難しいので、タイマーで時間管理をするのがおすすめです。
100均などで売っているキッチンタイマーでも良いのですが、特におすすめなのは「時っ感タイマー」です。
- 残り時間が可視化されるのでわかりやすい
- タイマーを鳴らす秒数を指定できるので、時間になったとき止める必要がない
「後何分なの?」と聞く必要もなくなりますし、タイマーが鳴り続けて「まずはうるさいからタイマーを止めなさい」と言う必要もなくなります!
ゲームの時間管理だけでなく、朝家を出るまでの時間や寝るまでの時間、勉強時間の管理にも使えるのでコスパが良いですよ。
私もネイルや眉毛脱色の放置時間を管理するのに使っています
Nintendo Switchとセット購入なら液晶保護シートを貼っておく
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のソフトと一緒に、Nintendo Switchもセットで購入するなら、本体に液晶保護シートを貼っておきましょう。
乱暴にしないで!とガミガミ言うくらいなら、最初から本体保護グッズを用意しておくとストレスを減らせます
子供が任天堂Switchを購入したときにセットで購入した方が良い関連グッズは「【子供向け】ニンテンドースイッチ(switch)のおすすめ周辺機器」でも紹介しています。
兄弟姉妹でプレイするときには順番を守らせる
兄弟姉妹で交代でゼルダの伝説知恵のかりもので遊ぶときには、順番を守らせましょう。
どちらかが独占して遊ぶなどは避けたいですね
私の子供時代の実体験でもあるのですが、買ったばかりのゲームで遊ぶときには、弟と私どちらが先にプレイするかよく喧嘩していました。
リビングで遊んでいたので、片方のプレイ画面が見えてしまうんですよね
弟に先に遊ばれるとネタバレになる一方で、相手がプレイしている様子を見てから遊んだ方が効率よく攻略できるので悩ましいとよく思っていました。
- ゲームを買った子が最初に遊ぶ
- 次の日以降はじゃんけんで順番を決める
上記のように、遊ぶ順番も決めておくとトラブルを減らせるはずです。
ゼルダの伝説知恵のかりものについてよくある質問
最後に、ゼルダの伝説知恵のかりものについて、よくある質問を回答と共に紹介していきます。
- ゼルダの伝説知恵のかりものの対象年齢は?
- ゼルダの伝説家のかりものの対象年齢は、CERO:A(全年齢対象)となっており、小さな子供から大人まで遊べます。
- ゼルダの伝説知恵のかりものの発売日は?
- ゼルダの伝説知恵のかりものの発売日は2024年9月26日です。
【まとめ】ゼルダの伝説知恵のかりものは単なるスピンオフ作品ではない
「ゼルダの伝説シリーズの最新作はゼルダ姫が主人公らしい」と発表されたときは「初心者向けのスピンオフか」と少し冷めた気でいました。
購入を見送る予定でしたが、紹介映像やゲームシステムが公表されるにつれ、従来のやり込み要素たっぷりのゼルダの伝説シリーズの特徴を受け継いでいる作品だと感じました。
実際にプレイしてもそれは間違いではなく、加えてアクションが難しい小学生の子供でも楽しく遊べる内容になっています。
ゼルダの伝説シリーズで初めて遊ぶ子供にも、これまでも遊んできた大人にもおすすめの作品です!
ゼルダの伝説 知恵のかりものは、子供から大人まで家族みんなで楽しめるNintendo Switchというハードにぴったり合うゲームです。
Nintendo Switchの後継機がそろそろ出るかもしれない、と噂になっていますが、それでもまだまだ十分Nintendo Switchは楽しめると感じさせてくれるゲームでした。
恐らく、中古価格もそれほど値崩れしないので、気になる人は買ってみるのもアリですよ!
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