当ブログをご覧いただきありがとうございます!
当ブログを運営している「たじみゆ」です!
ここでは当ブログで情報発信をしている「たじみゆ」の自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
生まれた年 | 1990年(平成2年) |
住んでいるところ | 東京都 |
最終学歴 | 慶應義塾大学商学部商学科卒業 |
趣味 | 映画鑑賞・ゲーム |
職業 | Webライター |
2013年3月に大学卒業し自動車部品系のメーカーに勤めていましたが、第一子を妊娠・出産したのを機に退職しWebライターとして働いています。
10代の頃から「3人姉弟のしっかり者のお姉ちゃん」として扱われていて、両親のお金の話などを聞くことも多くありました。
そのせいか元々の気質なのかわかりませんが、良く言えば堅実、悪く言えばケチなタイプです。
- 結婚後、2年弱で夫の奨学金約300万円を返済
- その後は1年強で新車購入費用と出産費用を貯金
- 専業主婦時代も1年間で100万円以上貯金する
- 今は年間200万円以上を貯金・投資に回している
結婚してからお金の管理を担当してきましたし、金融系のジャンルを執筆することも多いのでお金に関する話は得意かつ大好きです。
保有資格・実績
普段は金融系のWebライターをしていて、執筆ジャンルに関する資格もいくつか保有しています。
- FP2級
- 日商簿記2級
- BATIC Accountantレベル
- TOEIC680点
金融関連の記事は年間で約200~300記事執筆しています。
家族について
夫と子供2人と暮らしています。
実家には猫がいたので、今も飼いたいなと思うのですが旅行も好きなのでペットを飼うのは今のところ保留中です。
妻とは同い年です。転職前は社畜でした
小学生の姉です。最近は折り紙とお絵描きが好きです
幼稚園に通っている弟です。おさるのジョージに夢中です
「子供も2人いて大変だけど幸せ!」と思っていたのですが、息子が生後2ヶ月で入院し後遺症が残ってしまい、2023年時点でも半年ほど発達が遅れている状態です。
病気とは無縁でしたので、当時は「自分がこんなつらい目に遭うなんて」と落ち込んでいました
息子に後遺症が残り「どこまで成長するのかわからない」「息子も私たち家族もどんな生活になるのかわからない」と毎日泣きながら生活してきましたが、やっと当時のことを少しずつ文章にできるようになりました。
同時に「当たり前だと感じるものが実は幸せであること」「自分ができる範囲で最善を尽くすしかないこと」も息子との生活で実感しました。
今では当時の私のように、子供のことで不安になっている人に役立つ情報を提供したいと思っています
このブログについて
当ブログでは障害を持つ子供を育てているママやパパ向けにお金に関する情報を発信しています。
具体的には、下記のジャンルに関する記事が多いです。
- 家計管理
- 投資・資産形成
- 節約術
- 障害児育児にかかるお金や手当に関する情報
息子に障害が残るとわかってから、私はとにかくお金のことや子供の将来が心配でした。
- どれくらいお金がかかるんだろう
- 必要な教育費は定型発達の子と違ってくるのかな
- 自分たちだけでなく、子供の老後費用も貯める必要があるのかな
- 将来、自分たちも下の子も定型発達の上の子の世話にならないようにしたい
こんな風に不安なことはすぐに思う浮かぶのですが「調べるのが怖い」「何から調べて良いかわからない」といった状態で、お金に関する情報収集は後回しになっていました。
毎日の生活に必死で、時間をかけて何かを調べることなんか難しかったです
少し余裕ができたときに、息子に関することや障害児育児や障害者の老後について調べてみて感じたのが「とにかく情報がちらばっていてわかりにくい!」ということ。
行政や病院のHP、難しそうな論文、個人ブログやSNSなど情報が散乱していて、真偽がわからないものや古すぎる情報も見つかります。
ひとつずつ子供や私にとって必要な情報を調べる中で「同じように悩む人に対して情報をまとめておきたい」と思うようになったので、当ブログを立ち上げました。
このブログがおすすめな人
当ブログは毎日が忙しく、家計管理や資産運用について考えたいけど時間がない、そもそも何から始めて良いかわからない人に特におすすめです。
- 子供の発達に不安があり、毎日の育児で手一杯な人
- 子供に障がいがあり、これからどれくらいお金がかかるのか知りたい人
- 定型発達の子と障がいを持つ子がいて、それぞれ平等にお金をかけて育児をしたい人
- 子供の通院や療育など外出時についついお金を使っているので、もう少し節約したい人
- 自分たちの老後費用、子供のためにお金を貯めたい人・増やしたい人
何度も繰り返しになってしまいますが、子供に障がいがある、発達に不安がある状態は通院や療育、子供のフォローだけで手いっぱいになってしまうママやパパも多いはずです。
「お金のこと、将来のこと何とかしたいけど時間がない」と悩んでいる人が読んで「わかりやすくて助かった~」と思っていただけたらすごく嬉しいです!
なお、障がいを持つ子の表記は「障害児」「障がい児」「障がいを持つ子」などいくつかあると思いますが、当ブログでは障害児で統一させていただきます。
ブログの引用元・参考情報
当ブログではお金や障害児育児に関する情報を扱っているので、間違いがないように最新情報や公的機関、信頼できる統計データをもとに記事を執筆しています。