当ブログをご覧いただきありがとうございます!
当ブログを運営している「たじみゆ」です!
ここでは当ブログで情報発信をしている「たじみゆ」の自己紹介と、このブログについての紹介をさせていただきます。
このブログについて
子供に障害があるとわかって、こんな風に悩む親御さんも多いのではないでしょうか?
- 子供に障害があり、この先の育児が不安で仕方がない
- 子供に障害があって、仕事への復帰もままならない、再就職もできない
- 子供の進路に悩んでいる、どうやって決めたらいいかわからない
- とにかく子供の将来が不安で落ち込む。お先真っ暗だとしか思えない。毎日絶望している
私もかつてはこんな風に悩んでいました
いや、今でも年に何度かは落ち込みます
私は生後2ヶ月で息子が急性脳症になり、障害児育児を5年近く続けてきました。
息子が病気になり私も子供も人生終わったと思って毎日必死に過ごしていたときと比べて、息子が幼稚園に入った今は毎日がとても幸せで楽しいです。
当時の辛かった私と似たお悩みを抱えている人に向け、少しでも情報発信できないかなと思いブログを立ち上げました。
ブログで発信している主な内容
当ブログ「一緒に育つ、一緒に暮らす」では、主に下記の情報を発信しています。
- 就学相談
- 境界知能・軽度知的障害の子に合う通信教育・知育アイデア
- 障害児育児をしている人向けのマネー情報
- 障害児育児と両立しやすい副業・在宅ワーク
障害のある息子と定型発達の娘を育てた体験談や調べた内容をもとに発信しています!
障害児育児ってそもそもの母数が少ないからか、とにかく情報が散らばっていて集めにくいですよね。
障害児向けの育児雑誌ほしいと何度も思いました……
「ないなら作ればいいじゃん精神」で、当時知りたかった情報や実際に体験した内容をもとにブログ記事を書いています。
このブログがおすすめな人
障害児育児をしていて「今とにかく辛い」「先のことがわからなくて不安」とお悩みの人に読んでいただけますと嬉しいです。
- 子供の発達に不安があり、毎日の育児で手一杯な人
▶おすすめの記事はコチラ - 子供に障がいがあり、これからどれくらいお金がかかるのか知りたい人
▶おすすめの記事はコチラ - 定型発達の子と障がいを持つ子がいて、それぞれ平等にお金をかけて育児をしたい人
▶おすすめの記事はコチラ - 障害のある子供に合う通信教育や教育方法を知りたい人
▶おすすめの記事はコチラ - 障害のある子供の進路に不安を抱えている人
▶おすすめの記事はコチラ - 障害児育児中で仕事を辞めた、復帰するのが難しく悩んでいる人
▶おすすめの記事はコチラ
これらの悩みは私もかつて悩んでいたことであり、今でも時々悩むことです。
育児をしている限り悩みや子供の心配は尽きないと思うので、そのとき悩んだことや自分なりの解決方法を発信していければいいなと思っています。
ブログの感想や「私はこうやって解決したよ」的なアイデアも、いただけたらすごく嬉しいです!
ブログの引用元・参考情報
当ブログではお金や障害児育児に関する情報を扱っているので、間違いがないように最新情報や公的機関、信頼できる統計データをもとに記事を執筆しています。
自己紹介
生まれた年 | 1990年(平成2年) |
住んでいるところ | 東京都 |
最終学歴 | 慶應義塾大学商学部商学科卒業 |
趣味 | 映画鑑賞・ゲーム |
職業 | Webライター |
2013年3月に大学卒業し自動車部品系のメーカーに勤めていましたが、第一子を妊娠・出産したのを機に退職しWebライターとして働いています。
10代の頃から「3人姉弟のしっかり者のお姉ちゃん」として扱われていて、予定通りきっちりこなすことが好きな性格です。
保有資格・実績
普段は金融系のWebライターをしていて、執筆ジャンルに関する資格もいくつか保有しています。
- FP2級
- 日商簿記2級
- BATIC Accountantレベル
- TOEIC680点
金融関連の記事は年間で約200~300記事執筆しています。
家族について
夫と子供2人と暮らしています。
実家には猫がいたので、今も飼いたいなと思うのですが旅行も好きなのでペットを飼うのは今のところ保留中です。
妻とは同い年です。転職前は社畜でした
小学生の姉です。最近は折り紙とお絵描きが好きです
幼稚園に通っている弟です。おさるのジョージに夢中です
「子供も2人いて大変だけど幸せ!」と思っていたのですが、息子が生後2ヶ月で入院し後遺症が残ってしまい、2024年時点でも半年ほど発達が遅れている状態です。
病気とは無縁でしたので、当時は「自分がこんなつらい目に遭うなんて」と落ち込んでいました
息子に後遺症が残り「どこまで成長するのかわからない」「息子も私たち家族もどんな生活になるのかわからない」と毎日泣きながら生活してきましたが、やっと当時のことを少しずつ文章にできるようになりました。
同時に「当たり前だと感じるものが実は幸せであること」「自分ができる範囲で最善を尽くすしかないこと」も息子との生活で実感しました。
今では当時の私のように、子供のことで不安になっている人に役立つ情報を提供したいと思っています